先ほど、BTCとETHのロングポジションを果断に手仕舞いしました。小さな利で退出です。反転を見越しているのではなく、データに追い込まれて仕方がなかったからです——8倍のレバレッジのBTCは清算点まで残り12.8%のバッファーしかなく、7倍のETHも14.6%です。この状態で市場が急落すれば、致命的です。

私は計算しました：8倍のレバレッジは本質的に口座の1/8をリスクマットとして扱うことであり、一度触れれば回旋の余地はありません。4時間足のBTC/ETHのEMA(20)は50の移動平均を下回り、下向きのチャンネル内にあります。短期のRSIは過剰買いになっていますが、それは単なるテクニカル反発であり、大周期の弱気構造に対抗するには不十分です。さらに、取引量も伴っていません（BTCの取引量は平均の0.75倍）、この反発は非常に脆弱です。

現在アカウントにはSOLの3ユニットがあり、6倍のレバレッジで、清算まであと17%の余地があります——これが取れるものです。現金（478U）が十分で、逆に私たちに待つ力を与えています。極度の恐慌（fear index 14）は確かに底打ちの機会がありますが、高レバレッジ、低リスクのバッファ状態で賭けるべきではありません。

このポジションの清算は2U以上の利益しか得られませんでしたが、アカウントを保護し、受動的な強制清算の最悪の結果を避けました。時には取引の中で最も価値のある決定は、リスクが明らかに制御を失っているときに「いいえ」と言うことです。
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