GAIBは出金できるようになりました。以前入金していましたが、エアドロップでもらったものはあまり価値がありませんでした。入金額も多くはありませんが、今日一番にすぐに出金して、まずは元本を取り戻しました。

最近YouTubeの動画を見るのが好きで、結構面白いし、有益な知識もたくさんあります。
今日はある動画で、最近のBTC大暴落の原因分析を見ました。原因はFRB（米連邦準備制度）でも地政学的リスクでもなく、複数の大国(（画像参照）)が合同で摘発を行い、グレーな産業に関わる人々を逮捕し、彼らの資産、特にBTCを没収したことが要因だという内容でした。これらのグレーな産業に関わる人々は大量のBTCを保有しており、公式の数字では43万枚のBTCが没収されたとのことです。これらはすべて潜在的な売り圧力となります。
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トレーダーにとっては、まるで囚人のジレンマのようで、これらの政府がいつこのBTCを売却するか分からないため、先に自分が売ってしまおうと、トレーダーがパニックで逃げ出し、売り遅れるのを恐れています。
TOM LEEやキャシー・ウッド（アーク・インベストメント）などの強気派機関は、ずっとBTCやETHを買い続けていましたが、まさかこのような展開になるとは思いませんでした。複数の政府が大量のBTCを保有しているのは、まるでダモクレスの剣のように、いつでも売却して市場を崩す可能性があります。
TOM LEEは最近ETHの買い推奨も効かなくなり、市場はすでに超パニック状態です。
私は、市場は徐々にこの恐怖を消化していくと思います。これらの政府も必ずしもすぐにこれらのBTCを売却するとは限らず、国家戦略準備として保有する可能性もあります。本当にそうなら、むしろ好材料です。
また、これらの政府がOTCで売却して機関投資家が引き受ける可能性もあり、とにかくこのネガティブな売り圧力が消化されれば、それが暗号市場の反転のタイミングになるでしょう。

動画リンク：
「一気に語るビットコイン暴落の本当の理由！マクロ要因ではない：ビットコインが12.8万から8.9万に急落した根本ロジックを解説、43万枚のビットコインが売り圧力に！暗号資産史上最大級の売り圧力が到来！」