このショートは下ろせる。出発点は実はとても普通だった。価格は0.2438あたりでずっと往来していて、表面上は目立ったブレイクがないように見える。だが反発がだんだん弱くなっているのを見つけた。一方で、上に突いてからの押し戻しが速くなる。こういう値動きは通常強いわけではなく、追いかけて買っている人を消耗させているだけだ。



途中に確かにかなり怖いリバウンドがあって、手元のショートが感情に引きずられて手仕舞いしそうになった。のちに自分に言い聞かせた。見るべきなのは、たった一、二回のヒゲではない。リバウンドのあとに新しい買いの受け皿があるかどうかだ。価格が0.163まで進んだ時点で答えはすでに明らかだった。

最終結果は+2351.6%として示された。今回は運だけで押し切ったのではなく、高値で誰も受けきらない細かな状況を、じっくり待って実現させた。前半ほど手を出しづらいと、後半の投げ(売り崩し)は往々にしてもっとあっさり決まる。

多くの個人投資家は方向性が分からないのではなく、途中のボラティリティに怖がって撤退してしまうのだ。ショート取引で最も重要なのは、一度のリバウンドで判断のすべてを変えさせないこと。リズムが崩れていなければ、相場は自然とフィードバックしてくれる。

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