今回、いちばん強烈に投げ売りが起きているタイミングに追随することはなく、むしろ高値圏で何度も上がろうとして上げきれなくなり始めたところで注目しだしました。多くの人は価格がまだ耐えているから、空売りにはチャンスがないと思うでしょう。でも私は0.02762と0.0133を対照して見たところ、毎回のリバウンドで継続的な買い(受け)が足りず、強さというより消耗に見えました。



最初のあたりはかなりつらかったです。価格が行ったり来たりして、何度か自分は見間違えたのかと疑いそうになりました。仮想通貨の市場は、最も人の手がムズムズしやすい「すり鉢」みたいなもので、特に空売りがすぐに下方向へ動かないと、頭の中は「追うべきか」「降りるべきか」だらけになります。最後は、板の変化に沿って判断し、感情に振り回されないようにしました。

本当の転機は、リバウンドが再び失敗した後に訪れました。売り圧が一段ずつ積み重なって押し寄せ、投げ売りが連続的になっていったのです。その結果の記録は+1274.03%。相場からのフィードバックも非常にストレートでした。この下落のあと、私は空手のロジックにいっそう納得しました。

価格が下がったから空を見るのではなくて、以前からあった高値圏での耐えきれなさの問題が、ずっと解決されていなかったからです。先物(合意約)で最も怖いのは、自分で賢い判断をしたつもりでやらかすことです。最初の波を逃したからといって、次の波を追う必要はありません。自分のリズムを待てるのも、同じくらいの能力です。

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