スーダン西部の都市が砲撃を受け、少なくとも12人が死亡した

スーダン国軍は現地時間4月10日夜、スーダン西部ダルフール州北部の州都エル・ファシェル市が同日、大規模な砲撃を受け、少なくとも民間人12人が死亡、17人が負傷したとの声明を発表した。 エル・ファシェルのスーダン軍(SAF)第6歩兵師団は声明で、スーダン即応支援部隊(RSF)が民間人居住地域や施設を無差別に砲撃し、多数の死傷者を出したと非難した。