7月の初めにETH(+22%)がBTC(+12%)を上回っているのは、たいてい人が「後から見て」理解するタイプの進展の一つだ。


みんながそれについて話し始める頃には、資本はすでにリスク曲線の外側へとさらに動き始めている。
だからこそ、相対的強さには注目する価値がある。
ETHが必ずしも最良の取引になるからではない。
しかし、より広い市場でのポジショニングの変化を反映することが多いからだ。
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ここ数週間、BTCが市場の大半をけん引してきた。
ETHは出遅れた。
アルトコインは概ね横ばいで推移した。
これは狭い市場だ。
歴史は、狭い市場が永遠に狭いまま続くことは稀だと示唆している。
次の局面は、リーダーシップが広がり始めたときに通常始まる。
ETHは、そのプロセスの最初の一歩であることが多い。
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ローテーションは、だいたいおなじみの順序に沿う。
1. BTCが上回る。
2. ETHがBTCを上回り始める。
3. 資本がエコシステムのリーダーへ回る。
4. より幅広いアルトコインが参加し始める。
各段階は、機会の幅を広げる。
ETHがリードする時間が長いほど、資本がビットコインだけに集中したままでいるのが難しくなる。
機会費用が仕事を始める。
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それは、アルトコインの全面的な一巡を保証するものではない。
相対的強さは失敗することもある。
だが、ETHが重要なテクニカル水準を取り戻しながら上回り続けるなら、市場でのポジショニングは「ビットコインだけの上げ相場」とはかなり違ったものに見えてくる。
私が注目している水準は$2,000だ。
これを上回る動きが持続すれば、単に時価総額の大きい資産の中でローテーションしているだけでなく、参加が広がっているという判断を強めることになる。
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市場は、すべてが一度に広がることはめったにない。
リーダーシップの交代は通常先に起きる。
参加はその後に続く。
だからこそ、ETHがBTCを上回ることには注目する価値がある。
アルトシーズンを裏付けるからではない。
むしろ、資本がビットコインの外へ目を向け始める転換点を示すことが多いからだ。
ETH-0.22%
BTC-0.88%
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