2026-07-13 03:32:30
小売トレーダーがSLS、MLTXに賭ける中で、メルクがバイオテックの大型案件を見据えるのに合わせて、2028年に迫るキイトルーダの317億ドル規模の特許クリフに向けて
Stocktwitsのセンチメントデータ(7月12日時点)によると、個人投資家は、製薬大手のメルク(Merck & Co.(MRK))で主力のがん治療薬キイトルーダ(Keytruda)の独占の喪失が近づく中、買収候補としてSellas Life Sciences(SLS)とMoonLake Immunotherapeutics(MLTX)に積極的に賭けている。キイトルーダは2025年に31.7億ドルを生み出し、メルクの製薬売上の55%を占めた。米国では2028年から特許の崖が始まる。 SLSの強気派は、同社のガリンペプイムット-S(GPS)免疫療法に注目している。急性骨髄性白血病治療でのGPSは第3相の最終解析が間近で、必要な患者死亡イベント80件のうち78件が記録されている。MLTXには、過去にメルクが関心を示していたという利点がある。Financial Timesによると、メルクは昨年、MoonLakeを30億ドル超と評価する拘束力のないオファーを提出した。T. Rowe Priceの最高投資責任者David Giroux氏はBarron’sに対し、大手製薬は今後10年で特許満了に